金の亡者による全世界投資実践録+α

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【投資戦略の基礎】ドルコスト平均法を改めて考える

どうも、亡者です(*'ω'*)
投資をしたいと思ってネットなどで調べると必ずと言っていい程出てくる言葉・・・
      ドルコスト平均法
ドル?コスト?平均?となんのことやらさっぱり分かりませんね・・・( ;∀;)
なので今回は今さらながらドルコスト平均法について書いてみようと思います!

目次Σ(゚Д゚)

【どうでもいい話】日本なのに「ドル」コスト平均法??

はい、そもそもドルコスト平均法の語源って何なんでしょうか。
私たちは普段日本円で投資信託などを購入しているはずなのになぜに「ドル」?
理由は簡単で、アメリカで「Dollar-Cost Averaging」と呼ばれていたものを直訳したからです!!
これイギリスではちゃんと「Pound Cost Averaging」になってるんですよ~Σ(゚Д゚)
なぜ日本は直訳してしまったのか・・・。
でも、円コスト平均法ってなんかかっこ悪いから良しとしておきましょうか(笑)

【やり方簡単!!】ドルコスト平均法実践方法

同じ商品を毎月一定金額買い付ける
だけです(/・ω・)/
私情を挟むことなく淡々と一定金額を買い足すだけなので
「再現性が高く誰でもできる」ことが特徴です。
世の中には様々な投資手法がありますが、一番簡単なものは何かと聞かれたら間違いないドルコスト平均法になりますな(=゚ω゚)ノ
「ただし」やるのが簡単なだけで、ちゃんとしたものに投資できるかは少し違う話です!!!

【〇】ドルコスト平均法のメリットは?

ドルコスト平均法のメリットとして大きいものは3つです。

①大きな金額がなくても投資を始められる
②一括で大きなお金を投資しないので精神状態が安定しやすい
上下する相場において平均購入単価を下げられる

①大きな金額がなくても投資を始められる

ドルコスト平均法は毎月一定金額を積み立てていく手法なので、極論を言えば
「手持ちが0でも安定した収入があれば次の月から始められる」のです。
もちろんそんなことはしてはいけませんが、少しずつお金を積み立てるのでやり易いのは確かです。
ドルコスト平均法はサラリーマンと親和性が高いので、よくこの理由から投資をはじめようと紹介しているところも多いのではないでしょうか?

②一括で大きなお金を投資しないので精神状態が安定しやすい

一括投資というのは中々に勇気のいることだと私は思っています。
なぜなら、「高値掴みするのではないか」という気持ちが必ずと言っていい程出てくるからです( ;∀;)

これはリーマンショック前~現在までのチャートですが、周期的に下げ相場は来ています。
だから、「今一括購入するとリーマンショック級の暴落が来てしまうのではないか」ということが必ず頭をよぎってしまいます。
もし一括投資をしてすぐに暴落が来てしまったとしたら不安になってしまいますよね?
投資をやめてしまう人も出てきてしまうかもしれません・・・。
それに対して、ドルコスト平均法であれば毎月コツコツと積み立てていくので、もし投資を始めたてで暴落が来てもショックは少ないのではないでしょうか?
精神が安定している(=物事を冷静に見ることができる)ことは投資においては最重要なことの1つですから、このメリットは軽視できないでしょうな~(=゚ω゚)ノ

上下する相場においては平均購入単価を下げられる

ドルコスト平均法は一辺倒に上がっていく相場や、下がっていく相場では(精神部分は置いておいて)あまり意味を持ちません。

この相場の場合は初めに一括で購入するのが正解ということになります。
近年で言うと2012~2018年の相場はこれに当たります(/・ω・)/


何十年もこの相場という場合は「劣悪なファンドを買ってしまう or 世界経済停滞し続ける」ことがない限り起こりえませんが、この場合は投資をせずに待機資金として持っておくということが正しくなります。
2007年で購入して2012年頭で売却ということをした場合はこれに当たりますΣ(゚Д゚)

ドルコスト平均法が「目に見える」意味を持つのは上下する相場においてです。

このような相場においては初めに(10000円の時点で)一括投資すると平均購入単価10000円になり、終了時には9000円に値下がっているので損になってしまいます。
対して、
ドルコスト平均法で等分に買い付けをしていくと平均購入単価は約6000円になります。このように、上下する相場においては購入平均単価を下げる効果があるのです。
購入平均単価が下がるとそれだけ利益が出やすくなるということなので上下する相場においてドルコスト平均法は妙味があると言えるでしょう。

【ならば・・・】下がったところで一括投資すればいいんじゃないの?

先ほどの上下する相場で見てみると、確かに下がりきったところで買うと平均購入単価は2500円ですからそれだけ利益は出やすくなります。
ただ、ひとつ問題なのは、
誰が下がりきったと判断するかです。
相場を読むことに関して自分をそんなに信じられますか??
相場を100%読み切れるのであれば良いですが、そんなことはまずありえません。
そしてそれをすると、
「投資」ではなく「投機」に近いものになってしまうのです。
投資と投機についてはこちら↓↓
www.moneyispower.site
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相場がこれからどうなるのかを予測するのはとても難しいですし100%はないので、毎月一定額を投資したほうが安全だと私は考えています。

【✕】ドルコスト平均法のデメリットは??

メリットもあればデメリットもあります(=゚ω゚)ノ
デメリットとしては、

①短期間で利益の出るものではない
②買い付けのたびに売買手数料がかかる
③一辺倒の相場においては一括投資に劣る
④理論上一括投資の半分の利回りになる

①短期間で利益の出るものではない

もともとドルコスト平均法は長期間運用することで相場の波を超えて平均購入単価を下げていく手法です。
大体が4~5年で周期になることが多いですが、これを超えていかないと基本的に妙味がありません。
そのため、1年で利益を出したい!!という人には向かない手法になってしまいます。

②買い付けのたびに売買手数料がかかる

毎月一定額を購入していますので、購入手数料がかかるファンドを購入していた場合はその都度コストがかかってしまいます。
しかし、現在はノーロード(購入時手数料が0)のものがほとんどですのであまりデメリットにならないかもしれません。
それよりも、購入時手数料がかかる環境で投資をしていることのほうがデメリットだと考えられます。
投資を始めるときは「SBI証券」「楽天証券」などのネット証券を利用しましょう(・ω・)ノ

③一辺倒の相場では一括投資に劣る

これに関してはメリットの部分で説明したので割愛します(´っ・ω・)っ

④理論上一括投資の半分の利回りになる

世界経済は平均すると毎年4%で経済成長し続けているといわれています。
この平均された相場(要は③のように毎年4%で一辺倒に上がっていく相場)が続いた場合に一括投資とドルコスト平均法を比べてみると利回りは半分になります。
これは単純に一括投資に比べて「投資していない金額」が存在しているからです。
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待機資金には利回りは付きませんので投資されている半分の面積にのみ4%がかかってきます。
すると投資総額に対する利回りは「4%の半分のである2%」になりますな(/・ω・)/
理論上は一括投資には勝てません!これは事実です( ;∀;)

【結論】メンタルの弱い人はドルコスト平均法をやってみよう!!それ以外の人も・・・

ドルコスト平均法はどちらかというと「精神を安定させる」ことに対しての寄与率が高い手法ではないでしょうか?
もし一括投資が怖くて投資を始められない人は毎月少しずつで良いのでやり始めてはどうでしょう(*'ω'*)
そのためにドルコスト平均法を活用すべきだと思います!
・・・もう一つの特徴としてドルコスト平均法では、相場が下がっていても利益が出るのですが、これはまたの機会に(・ω・)ノ

投資においてリターンの80%はアセットバランスで決まると言われているので「やれるほうでやり始める」ことのほうが重要です!!
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プロですら相場を読むのは難しい。なら、相場なんて読まずに買い続けよう!!
・・・いいファンドをね(笑)